株の夜間取引の仕組み: PTSとは?

更新日 2017年10月18日

PTS とは?

このページの概要

「PTS (夜間取引) とは」のイメージ画像

詳しく解説

PTSは『株の夜間取引ができるサービス』と理解されていますが, 正確にはPTSとは「Proprietary Trading System」の略称で『 取引所を通さない株の取引システム 』のことです。

■ 一般的な「 PTS 」の認識
・ 夜間でも株取引ができるサービス

■ 本来の「 PTS 」の意味
・ 取引所を通さない株式売買の仕組み

とは言え 証券取引所が開いている場合は普通に取引を行うため, 夜間取引を行うための仕組みと言う理解で問題ないですが, 使い方によっては取引を有利に行うことができます。

このページでPTSについて理解を深めましょう!

PTS取引と取引所取引の違い

通常の株取引(取引所取引)では, 証券会社が売買の仲介を行い「取引所の取引システム」を介して売買します。PTSはそれが「PTS (運営会社) の取引システム」に変わっただけです。

【 取引所取引の例 】 PTS取引と取引所取引の違い:取引所取引の例
【 PTS取引の例 】 PTS取引と取引所取引 の違い:PTS取引の例

個人投資家は証券会社に対して発注を行うため, その後の仕組みが変わっても特段違いは感じられません。 また取引所取引でもPTS取引でも「 証券口座は同じ口座を利用する 」ため, 取引所取引とあまり違いを感じることなくPTS取引が可能です。

PTSの株取引が可能な時間

一番大きな違いが 株の取引時間の違いです。

■「 取引所 」の取引時間
※東京証券取引所の例

前場 9:00 ~ 11:30
後場 12:30 ~ 15:00
⇒ 取引時間の合計 : 5時間

■「 PTS 」の取引時間
※ SBI証券の例

 デイタイム 8:20 ~ 16:00
ナイトタイム 18:00 ~ 23:59
⇒ 取引時間の合計 : 約13.6時間

私含めて会社員・サラリーマンにとっては 夜間取引ができると言うのは非常にありがたいサービスですが, 加えて9時前に取引が可能だと言うのもメリットでは無いでしょうか。

また お昼休み中(前場と後場の間)や引け後も16時まで株式売買ができますので, 先物などが主体となった急騰・急落にも対応が可能です。

FXなどと比較して取引時間の短さは株取引を初められないネックの一つですが, PTSを利用することでその問題は解決できますね。

PTS取引が可能な おすすめネット証券は?

スバリ、SBI証券 です!!

と言うか、2017年8月現在で『 PTS取引が可能なネット証券はSBI証券のみ 』です。 以前は他のネット証券でもPTS取引を実施していたのですが, PTSサービスの終了・停止が相次ぎ, 現在はSBI証券以外ではPTS取引は行われていません。

昼間に本業があるサラリーマンが株式投資をするなら夜間取引は外せません。 そう言うサービスを用意している点も含めた総合力の高さが当サイト ネット証券比較ランキング 1位の所以なのでしょうね。

以下, SBI証券の口コミ・評判の中から 夜間取引(PTS) に関するクチコミを抜粋します。

50代女性のクチコミ

・ 利用者の評価:★★★★☆(4.0/5.0)

夜間取引もあり, もう長く利用しています。 入手金の手数料がかからなくてとても助かってます。 PC取引ツールもだいぶ利用しやすく, 使いやすく変更されているので そこは気に入っています。

30代男性のクチコミ

・ 利用者の評価:★★★☆☆(3.5/5.0)

初心者で始めた際に紹介のサイト (比較サイト?) で上位にいたため, 安心感から証券口座を作りました。サラリーマンで日中の取引にはなかなか参加できないので PTSの夜間取引をよく利用しています。総合的には 良い証券会社だと思います。

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