信用取引なら売りから入れる

更新日 2017年12月22日

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「信用売りとは?」のイメージ画像

詳しく解説

証券会社から借りてくる信用取引では、保有していない株式も売却できます。これから値下がりしそうな銘柄についても取引対象となるので、株式投資の取引チャンスが倍以上になります。

日本経済はすでに安定期に入っており、IPOのような新興銘柄を除いて同じ値幅を上下していることが多いです。株価の下落局面でも通用する信用売りによって、下降トレンドでもポジションを持ってみましょう。

値下がりした時点で買い戻せば、借りた株式を返却したことになって完結します。

「信用売り」ってなに?

取引所で指定する信用取引「制度信用取引」

信用売りについては、一部の銘柄しか対象になっていません。

各証券取引所による制度信用取引では銘柄ごとに判断され、株価の急変動を防ぐ為に新規の信用売りを禁止する場合もあります。なぜなら、その企業の市場価値に見合わない株価のままでは、投資家からの信用を失ってしまうからです。

株式市場の信頼性に関わる問題なので、貸借銘柄の管理をしている日本証券金融株式会社(以下、日証金)が必要に応じた規制を行っています。日証金が規制すると、各証券取引所でも新規の信用売りが禁止されます。

その結果、株価下落のペースが落ちて、その株式を保有している投資家の損失が軽減されるのです。

制度信用取引は6ヵ月以内に決済することが条件なので、規制によって信用取引のポジションが少なくなっていきます。なお、日証金は、信用売りで支払う逆日歩を決定する役割も果たしています。

証券会社で違う信用取引「一般信用取引」

一般信用取引であれば証券会社と投資家だけで取引条件を自由に設定できます

例えば 松井証券の「無期限信用取引」 は, 無期限の信用取引ができることがセールスポイントです。

制度信用取引における6ヵ月の制限がない為、長期的に保有できるポジションとなります。信用売りについては、指定された銘柄であれば行えます。

多くの銘柄において一般信用取引の信用売りをしたい場合は, 約2,300銘柄もある カブドットコム証券 です。

証券業界でも No.1の取り扱い数 であり, 売り建てによって株式投資を行う方の心強い味方となっています。 逆日歩が発生しない売り建てを持てるから, 初心者でも安心して売りから入れるのです。

ネット証券の一般信用売については 信用取引比較 で詳細に比較しています。

株式投資家の登竜門「信用売り」

信用取引によって売りから入れるようになれば, 投資家として一人前になったと言えます。 株価が下がっている状況でも利益を取れることは, それほど重要なスキルなのです。

だから 株式を買うタイミングだけではなく, 売るタイミングについても考えてみましょう。 買いと売りの両方を深く理解できれば 色々な局面で取引チャンスを見つけられます。