株式投資はいくらから始められますか?

更新日 2020年9月18日

株式投資はいくらから始めれる?

株初心者や株式投資に興味がある方は、「株を始めてみたいけど、いくらから始めればいいのかわからない」「そもそも、いくらで株を買えるのかわからない」など、まずは始める前の資金について様々な疑問があるかと思います。

では、実際どれぐらいの資金があれば株が始められるのか、このページでは具体的な株価やネット証券の手数料を紹介しながら解説していきたいと思います。

株はいくらから買えるのか?

投資初心者のイヌ
初心者(犬)

そもそも 株っていくらから買えるの?

まずは、株(上場企業の銘柄)がいくらで買えるのかを説明します。

実際にまず購入できる銘柄を検索すると、SBI証券では約4000銘柄(ETF/REIT除く)が購入できます。(2019年12月23日調査時点)
その中には1株10円代の銘柄から、有名な大型企業では6万円代のものまで取扱があります。

では その株がそのまま10円や6万円で買えるのかというと、そういうわけではありません。

実際に株を購入する際は、単元株(100株単位)で購入しなければなりません。
ですので、例えばトヨタ自動車の株が1株7,766円とすると、

7,766円×100株=776,600円となります。

つまり、トヨタの株を購入して投資を始めよう!とするには776,600円が必要になるという事です。

投資初心者のイヌ
初心者(犬)

「1株で買う」ってことはできないのね、、、

管理人のサル
著者

ミニ株を使えば1株でも買えるよ!

ネット証券の中にはミニ株(単元未満株)といった1株から買えるサービスを展開しているところもあります。

このサービスを利用すると、トヨタのような大企業の株で1株単位、つまり
7,766円×1株=7,766円で株を購入することもできます。

株式投資のその他の費用

株式投資にかかる費用は、購入資金だけではありません。その一つに、売買手数料があります。 ※参考:手数料はどんなときにかかりますか?

株の売買手数料は、証券会社によって大きく異なります。
1度の買いや売りで手数料が発生する「1約定制」や、1日の売買の合計金額で手数料がきまる「1日定額制」、ネオモバ(SBIネオモバイル証券)では月間の売買の合計で決まる月額制など、各証券で様々なサービス体系をとっています。

仮に、先ほどのトヨタの株をSBI証券で購入したとすると、SBI証券の手数料(1注文制の場合)535円が発生し、
776,600円+535円=777,135円が必要となります。

管理人のサル
著者

証券会社を選ぶ基準には「手数料」も大事!

ネット証券では、手数料の価格競争も行っており、安いネット証券で取引を行うのも一つの手です
証券会社の手数料について、詳しくは最安手数料のネット証券は?証券会社の手数料を比較・ランキングをご覧ください。

各証券でそれぞれ色がありますから、短期の決済や長期保有など、自分の投資スタイルにあった証券会社でトレードを行うのをおすすめします。

また、基本的には証券口座の保有には費用は掛からないので口座をいくつか開設して取引するのもおすすめです。

管理人のサル
著者

取引の多い銘柄は 手数料の安い証券会社で、長期で持っておきたい銘柄は 手数料が高くてもメリットのある証券会社で っていう風に使い分けが大事だね

まとめ : 結局、株はいくらから始めれるの?

株式投資を始めるにあたって、まずは10万円の資金がラインとされることがよくあります。

10万円だと、さきほどのトヨタ自動車のような大型株は購入できませんが、SBI証券で10万円以下の銘柄検索を行うと、約1,300銘柄(内、東証1部の銘柄は約600銘柄)が購入可能です。1万円以下だとわずか約50銘柄、5万円以下では約500銘柄となります。

投資する銘柄を増やす=購入選択肢を増やすという点でみると5~10万円がラインとなるのがわかるかと思います。

また、先ほど説明したミニ株での投資(株式ミニ投資)であれば1万円から、1株であれば(証券会社にもよりますが)500円からでも始めることが可能です。

つまり大型株で始めるのであれば百万円規模の資金が必要ですが、方法によってはかなり小額からでも株式投資は可能です。 自分の投資範囲内で、資金を準備して投資を始めましょう!

投資初心者のイヌ
初心者(犬)

まずは少額投資で 投資に慣れてみようかな

「株式投資の資金」に関するQ&A

株投資の最低資金はいくらですか?

株投資は、ミニ株サービスを利用すれば1株単位・数百円から投資が可能です。

ミニ株はすべての証券で取扱があるわけではなく、特定の証券でのみのサービスとなりますので、ご注意ください。
※参考:ミニ株とは?|ミニ株(単元未満株)取引ができるネット証券を比較

単元株(100株)であれば、1万円からでも購入可能ですが、銘柄が限られてくるのでご注意ください。

少ない資金で投資を始めるにはどういう方法がありますか?

単元株の安い銘柄を探す、もしくは少額投資の代名詞といえる、1株から購入できる株式ミニ投資(ミニ株)という方法があります。
※参考:少額投資向きの投資方法とおすすめのネット証券

また、レバレッジ(自己資本を元本として資金調達)を効かせられる信用取引を行う方法もあります。 信用取引では、自己資金では手が届かない大型株の購入も可能となりますがリスク管理が絶対となりますので、注意が必要となります。
※参考:少ない資金で大きな投資ができる信用取引(レバレッジ)

手数料を抑えるために、少しでも安い証券会社が知りたいです。

ネット証券の手数料は取引体系によって異なりますので、それぞれでおすすめの証券会社を紹介します。

まず、1回の注文によって手数料が発生する「1約定性」では、DMM株ライブスター証券が、どの価格帯でも最安となっています。
1日の注文の合計での「1日定額制」であれば、SBI証券楽天証券松井証券岡三オンライン証券が50万円まで無料のサービスを行っています。

また、手数料を気にせずに取引したいのであれば、月額220円から取引し放題のネオモバ(SBIネオモバイル証券)がおすすめです。ネオモバは、ミニ株の取扱・ミニ株IPOなど少額投資に特化したサービス内容で、株取引に興味のある初心者には使いやすい証券会社です。
※参考:ネオモバ(SBIネオモバイル証券)の評判・評価

この記事を書いた人

証券会社比較.tokyoの著者

瓜生 勝(うりう まさる)

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
みんなの株式 ネット証券比較プロデューサー
みんなの株式,Yahooファイナンス,株探,株マップ,IFISの比較コンテンツ作成。その他 JPX,TFX,インヴァスト証券,マネックス証券,岡三オンライン証券などの特集記事作成も経験。