SBI証券 (SBI Securities)

SBI証券の評価 | ||
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おすすめ度 | ★★★★★ | |
現物手数料 (1日定額制) |
10万円 | 0円 |
50万円 | 0円 | |
100万円 | 0円 | |
取扱商品 | 取引所 | 東,名,福,札 |
投資信託 | 2,638本 | |
口座数 (2020年9月末時点) | 5,958,649口座 | |
総合比較ランキング | ![]() |
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NISA比較ランキング | ![]() |
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積立NISA比較ランキング | ![]() |
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スマホ比較ランキング | ![]() |
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貸株サービス | ◯ | |
PTS | ◯ | |
ミニ株 | ◯ |
評価のポイント
SBI証券は口座数500万以上、預かり資産残高が約16.2兆円、委託売買代金が約70兆円、ネット証券全体の売買代金の4割(いずれも同社Webサイトの公式資料より)と主要オンライン証券で圧倒的No1を誇る最大手の業者です。
当サイトでも多面的・定量的にネット証券各社のサービスを調査を行いますが、SBI証券は総合力で常に1,2を争う初心者におすすめのネット証券。
初心者におすすめの口座ランキング
SBI証券のサービスにどのようなものがあるのかは別ページでも紹介していますが、ユーザからどんな支持を受けているのか、をここでご紹介いたします。
ネット証券初の500万口座を突破!
まずSBI証券の公式サイトで主要オンライン証券と口座数・口座開設数の推移が比較されていましたので抜粋致します。

「NISA(ニーサ)」や、2018年にスタートした「つみたてNISA(積立NISA)」での新規口座開設数増もあり、2020年2月にはオンライン証券で初めて500万口座を突破!
2020年6月末時点でSBI証券の口座数は 5,958,649口座(ネオモバ含む) 、次いで口座数が多い楽天証券が約440万口座(2020年6月末時点)、マネックス証券が約180万口座ほどですので、その規模の凄さがおわかり頂けると思います。
主要ネット証券のシェア率も約40%と、口座開設数・シェア率でネット証券を語るならSBI証券は外せません。
※参考:ネット証券の口座開設数推移一覧
SBI証券は NISAや つみたてNISA 、 iDeCo(イデコ)といったサービスにも力をいれており 他社と比べ 取扱数や手数料など その高サービスから 当サイトのランキングではそれぞれ上位にランクインしているほどです。
更に ネット証券には珍しい口座開設の相談・対面取引等もできる実店舗「SBIマネープラザ」があることも、サポート面として人気の一つだと思います。
ミニ株やPTS取引、ポイント投資、海外株・債券など豊富なサービスと取扱商品
SBI証券のメリットとしては豊富な取引サービスも挙げられます。24時間注文可能、NISA口座での買い付けも可能な1株から取引できるS株(※参照:ミニ株とは?|ミニ株(単元未満株)取引ができるネット証券を比較)や日中忙しいサラリーマンには嬉しい夜間取引/PTS取引に対応している事も、SBI証券の人気の秘訣だと思います。
Tポイントサービスも開始し、SBI証券の取引でTポイント投資も可能です。投資信託でのポイント使用、また国内株式や投信保有でのポイント付与などTポイントユーザーには、取引するだけで、ついでにポイントが貯まるお得なサービスではないでしょうか。
取扱商品に関しても、米国株以外の中国・インドネシアなど外国株の種類も多く、韓国株が買えるのは 大手ネット証券の中ではSBI証券だけです。また、株式以外の商品が豊富なのも魅力の一つです。債券やFX、金銀、先物・オプション、CFD、保険など取り扱っていない金融商品はないのでは?という程です。
IPO実績No.1!
SBI証券は、IPOでもおすすめです。2019年のIPO実績は82銘柄と、ネット証券内では最多の取扱数となっています。
「ライバルが多い」というデメリットもありますが、SBI証券のIPOはNISA口座でも買い付け可能・外れた場合にチャレンジポイントが加算され、次回以降が有利になるというルールをとっています。
抽選ルールや実績、現在の取扱IPO銘柄など、詳しくは SBI証券のIPO(新規公開株) をご覧ください。
取引ツール・スマホアプリもおすすめ!

SBI証券では、スマホでの株取引に「SBI証券 株アプリ」を用意しています。
ランキング機能の大幅拡充、通知機能の追加など、リニューアルしてさらに機能性・情報量ともに改良されたアプリです。iPhone / Android どちらにも対応しています。決算や適時開示・速報ニュースなど、銘柄探しにも分析にも情報取集にも役立つ、 ネット証券のスマホアプリランキング 1位のアプリです。
SBI証券のスマホアプリ「SBI証券 株アプリ(iPhone、アンドロイド)」
その他、ワンクリックでのスピード注文が可能なPCツール「HYPER SBI」や、つみたてNISA対応のスマホだけで完結する投信積立用の「かんたん積立アプリ」、全自動の資産運用ロボアドバイザー「Wealth Navi(ウェルスナビ)」なども用意されています。
SBI証券の無料化&プライスダウン!
SBI証券では、「ネオ証券化」を目指し 様々なサービス・手数料を無料化&プライスダウンを行っています。ネット証券の手数料無料化の波の中、続々とサービスの無料化&プライスダウンを行うのは、さすがSBI証券です。
※詳しくはネット証券の手数料無料化|各証券の手数料ゼロを比較・解説をご覧ください。
国内株式(現物・信用) 手数料の無料化範囲 拡大
国内現物株式・信用取引における「アクティブプラン(1日の約定代金合計に手数料がかかるプラン)」の100万円までの手数料を無料!
上場銘柄の9割以上が100万円以下で取引可能なので、ほとんどの銘柄で 手数料を気にすることなく取引できます。
今後もSBI証券のサービスに期待です!
SBI証券の評判・口コミ

個人投資家が SBI証券 についてどのような評価をしているのか, 当社が収集した SBI証券の口コミ・評判 を評価してみたいと思います。
・ 口コミ数:20件
・ 利用者の評価:★★★★☆(4.0/5.0)
手数料についての評判
銀行との連携が便利・・・_40代男性のクチコミ
系列の住信SBIネット銀行と入出金がスピーディでわかりやすい。
また、株式を含む合計資産管理もSBI銀行と連携できるので、便利です。
多くの証券会社をつかったことがないので、取引ツールなどは普通だと思うが、WEBページは見にくいと思う。 スマホの取引ツールは、個人的には見やすい。
私は中・長期投資で利用しているので不満はないが、チャートなどを含むツールは短期投資家にはちょっと物足りない感じがします。
手数料についての評判
手数料の安さが好きだけど・・・_50代男性のクチコミ
きちんと管理する人にとってはうっとおしい部分が多い。それ以外は特に問題ない。
手数料の安さが好きだけど、信用の100万以上の手数料をもう少し下げてほしい・・・(欲張りすぎか)。
●関連: SBI証券の手数料
PC取引についての評判
取引がしやすい_50代女性のクチコミ
主にパソコンで使用しています。現在もう一つの証券会社と比べている途中。過去の取引や数字をもっと履歴として残せたら自己分析できるのにとか色々模索しています。
チャートも見やすく、取引しやすいのですが、スマホでの使いやすさにもう少し改善を求めます。
情報についての評判
ハッキリとした内容でわかりやすい_50代女性のクチコミ
投資家の立場としてハッキリとした内容でわかりやすいです。ニュースも気になる内容をいち早く掲載してるのと
チャートも見やすいです。
これからもさらにわかりやすい内容で情報をいち早く報せて頂くと有難いです。
手数料についての評判
手数料はいいが・・・_50代女性のクチコミ
手数料が通常1日に決済する自分の金額からすると無料になるのは、大変良い。
ただし、HPがちょっとごちゃごちゃして見づらいので わかりやすくしてほしい。キャンペーンも友達紹介などあまり必要ないので、違うものを企画してほしい。
総合力についての評判
ランキングトップなのが納得_40代男性のクチコミ
スマホは非常に操作しやすく、取り扱っている株が多いです。それに手数料も非常に安くて助かっております。
総合ランキングがトップなのが使っていたら納得できます。若い方から年配の方まで使いやすいと思います。
●関連: ネット証券の総合力ランキング
手数料についての評判
手数料が安い_50代男性のクチコミ
手数料が安いから本当にありがたいし、データも分かりやすい。優待・配当情報も明確なので今後の計画立てやすく、毎日楽しんでます。
手数料が高いと言ってた友人にお勧めました。
取引についての評判
一番活躍している証券_50代男性のクチコミ
私の保有口座の中では総合的に一番活躍しています。
保有株式の売却額が、直後に買い付け余力に反映されますので取引タイミングを逃しません。
ログイン後のマイページには、広告などのが煩わしいですが、重要なリンク先も多くあるためページ構成に慣れれば有効な情報源になり ポートフォリオの管理も分かりやすいです。
スマホアプリについての悪評
わかりにくい_40代男性のクチコミ
スマホアプリで利用してます。他の証券と比べ、SBI証券は分かりにくく 売りと買いを何度か間違えて損失しました。入金や出金の反映は早くて良いですが、、
取引ツールについての悪評
操作性に難あり_50代男性のクチコミ
取引ツール「HYPER SBI」の操作性がいまいち。
殆どがマウス操作のみで、開いた窓を閉じるのにXをクリックするのが、苦痛。窓が重なったとき、アクティブにできないで、窓が窓を隠すので被さった窓を閉じるか移動するのが面倒でした。
ちなみにサポートはとても親切丁寧です。
総合力についての評判
初心者でしたが,簡単に売り買いできた_40代女性のクチコミ
”初心者にも簡単に口座開設でき, 運用しやすい” と言う評判を聞いてSBI証券を選びました。 株の取引は全くの初めてでしたが, 思ったよりも簡単に売り買いできました。
以来, 約10年間 SBI証券のみで取引しています。
最初のころはパソコンで取引していましたが, 最近はiPadオンリーです。 画面も使いやすく, トラブルは一度もないので, 誰にでも利用しやすい証券会社だと思います。
これからもメインの証券会社として利用していくつもりです。
初心者ユーザの評判
株取引に必要な機能が揃っている_20代男性のクチコミ
自分は住信SBIネット銀行を持っていたので, 口座開設をしてすぐに取引ができたのが良かったです。また株取引に必要な機能は一通り揃っており, わかりやすいため, 初心者でも簡単に注文できる点が安心できました。
全般的なサービスについての評判
周りに使っている人が多い_30代男性のクチコミ
手数料などは他にも安いところがあるが, 情報量やシステムの安定性を考えてSBI証券の口座を選んだ。 周りに使っている人が多いこともあり, 一般的な投資家なら全然問題ない。
四季報,モーニングスターなどの情報は無料で見れるし, ツール類も使い勝手は良い。フル板情報がある点もプラスだが MAC版が無いのが残念。
PTS(夜間取引)やIPOの取り扱いがあるもの良い。
全般的なサービスについての評判
PTSの夜間取引をよく利用_30代男性のクチコミ
初心者で始めた際に紹介のサイト(比較サイト?)で上位にいたため, 安心感から証券口座を作りました。
Web動画でのレポート配信が初心者にも分かりやすく勉強になりました。 また PC取引ツールも多機能なもの(HYPER SBI)が, 前月取引があると無料で使えるのがありがたいです。 ただ スマホツールは簡単な情報しかとれず, 分析には使いずらい印象があります。
またサラリーマンで日中の取引にはなかなか参加できなかったので, PTSの夜間取引 をよく利用しました。総合的には良い証券会社だと思います。
●関連: 株の夜間取引の仕組み: PTSとは? | PTS取引のできる口座を比較
住信SBIネット銀行との連携サービスの評判
友人に勧められて開設_20代女性のクチコミ
友人に勧められて開設しました。 先物も一時期していましたが, ネット入金で入出金の時間と手数料を節約できるのが嬉しかったです。 開設時に住信SBIネット銀行も合わせて開設しましたが, ATM手数料無料だし, 今後は活用していきたいです。
住信SBIネット銀行とのハイブリット口座の評判
友人に勧められて開設_40代男性のクチコミ
SBI証券は住信SBIネット銀行も併せて開設して, ハイブリッド口座を作るのがオススメです。
ハイブリッド口座に預けておくと, SBI証券での買い付けに残高が利用出来るだけでなく, 預金口座としては結構高めの利息も付きます。 平時には流動資金をハイブリッド口座に置いて利息をもらいつつ ジックリ機会を伺って, 急落時に優良銘柄に買いを入れるのが良いでしょう。
●関連: 銀行連携サービス「SBIハイブリット預金」でお得に株式投資♪
IPOについての評判
IPOの当選確率は低い_30代女性のクチコミ
職場の同僚が開設してたので, SBI証券の口座を開設しました。
IPOの当選確率は低いです。が, それ以外には特に困っている所もないので, SBI証券を使い続けようと思っています。
●関連: SBI証券のIPO(新規公開株式)
サービス全般に対する評判
手数料も安い _30代男性のクチコミ
あまり深くは考えず, まとめサイトのランキングで上位だったので選択。
手数料も基本安いし, 他社の手数料をウリにしている業者と比べても, それほど大きな差はありませんでした。 画面の見やすさは普通だと思います。 信用取引をやってみても不自由さを感じることは殆どありません。 アプリもありますが, 使いづらいのでスマホサイトから取引しています。
初心者ユーザの悪評
最初は不親切な作りと感じ _30代男性のクチコミ
SBI証券はインターネット証券の最大手と言うことで口座開設をしました。 初めての口座だったので右も左もわからず, 1つ1つ調べながら利用をしていました。
慣れてしまえば シンプルなサイト構成をしていますが, まったく初めての方にはちょっと不親切な作りだな, と感じています。
住信SBIネット銀行のハイブリッド預金を利用するとお金の移動も楽になりますが, 普通預金と全く別の入れ物にお金を入れることになるので 手間に感じることもあるかと思います。
夜間取引(PTS)の評判
もう長く利用しています_50代女性のクチコミ
最初は手数料の安さで口座を開設しました。
夜間取引もあり, もう長く利用しています。 入手金の手数料がかからなくてとても助かってます。 今のところ他に変えるつもりはないですが, 手数料などメリットがあるところが見つかればその時は変更を考えます。 PC取引ツールもだいぶ利用しやすく, 使いやすく変更されているので そこは気に入っています。
SBI証券のキャンペーン
SBI証券の開催中のキャンペーン一覧です!口座開設をお考えなら是非ご覧ください。
開催中のおすすめキャンペーン情報
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キャンペーン内容 | |
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PO銘柄購入でIPOチャレンジポイントプレゼント |
SBI証券の詳細データ
こちらは2020年11月の調査データです。
取引基本ルール
取引時間 | 前場 | 後場 |
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9:00~11:30 | 【東証】12:30~15:00 【東証以外】12:30~15:30 |
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PTS取引 取扱時間 | ||
【デイタイム】8:20~16:00 【ナイトタイム】16:30~23:59 |
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注文方法 | デスクトップ用取引ツール | |
HYPER SBI | ||
スマートフォン web | ||
SBI証券 スマートフォンサイト | ||
スマートフォン アプリ | ||
SBI証券 株アプリ | ||
モバイル(ガラケー) | 電話・オペレータ注文 | |
× | 〇 | |
取扱商品 | 取引所 | |
東証/名証/福証/札証 | ||
NISA / 積立NISA | iDeCo | |
〇 | 〇 | |
IPO | 投資信託 | |
〇 | 〇 | |
外国株 | 単元未満株(ミニ株) | |
米/中/韓/ロシア/ベトナム/インドネシア/シンガポール/タイ/マレーシア/海外ETF | S株 | |
その他 | ||
債権/FX/先物・オプション/CFD・eワラント/金銀プラチナ/保険など |
現物・信用手数料一覧
手数料 | 現物取引 | 信用取引 | ||
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1注文制 スタンダードプラン |
1日定額制 アクティブプラン |
1注文制 スタンダードプラン |
1日定額制 アクティブプラン |
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5万円 | 55円 | 0円 | 99円 | 0円 |
10万円 | 99円 | 0円 | 99円 | 0円 |
20万円 | 115円 | 0円 | 148円 | 0円 |
30万円 | 275円 | 0円 | 198円 | 0円 |
50万円 | 275円 | 0円 | 198円 | 0円 |
100万円 | 535円 | 0円 | 385円 | 0円 |
200万円 | 1,013円 | 1,278円 | 385円 | 964円 |
300万円 | 1,013円 | 1,718円 | 385円 | 1,404円 |
500万円 | 1,013円 | 2,598円 | 385円 | 2,284円 |
1,000万円 | 1,013円 | 4,798円 | 385円 | 4,484円 |
【補足】 | その他手数料について詳しくはSBI証券の「手数料」をご覧ください。 |
ポイント投資/付与率
概要 | 投資信託の買付代金にTポイントが利用可 |
ポイント利用単位 | 1ポイント=1円 |
購入対象銘柄 | 投資信託 |
その他 | ・インターネット取引サービスでの買付にのみ利用可 ・ジュニアNISA口座は対象外 |
対象商品 | Tポイント付与率 |
---|---|
国内株式現物取引 | スタンダードプラン及びPTS取引の月間合計手数料の1.1%相当のポイント |
投資信託取引 | 対象投資信託の月間平均保有額が、 1,000万円未満 年率0.1%相当のポイント 1,000万円以上 年率0.2%相当のポイント ※一部のファンドは0.1%未満の付与率となります |
金・プラチナ取引 | スポット取引及び積立買付の月間合計手数料の1.0%相当のポイント |
新規口座開設 | 一律100ポイント |
投資信託取引 | 1回の移管入庫につき100ポイント |
口座数推移と主なサービスリリース
対象月 | 口座数 | 主なサービスリリース / 発表 |
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2020年10月 | – | – |
2020年9月 | 5,958,649 | ・1日定額制100万円まで手数料無料 を発表(10/01~) ・「MOBILE SBI」廃止(10/10~) |
2020年8月 | – | ・HYPER先物・オプションアプリ バージョンアップ |
2020年7月 | – | – |
2020年6月 | 5,701,182 | – |
2020年5月 | – | ・PTS取引時間の変更(8:20~16:00、16:30~23:59) |
2020年4月 | – | – |
2020年3月 | 5,427,829 | ・口座開設手続きのリニューアル(郵送物なしで口座開設可能に) |
2020年2月 | – | ・「日計り信用」の売建可能銘柄を大幅拡充 |
2020年1月 | – |
・日計り信用 取引手数料 無料&買方金利・貸株料引き下げ ・米国株式1,000銘柄 取扱追加 ・IPOスピードキャッチ!(米国・中国) |
2019年12月 | 5,139,347 | ・投信/ETF・REIT信用取引/夜間PTS の手数料無料化 ・国内株式(現物・信用) 手数料の無料化範囲拡大 |
2019年11月 | – | – |
2019年10月 | – | ・米国株式 逆指値注文・注文可能期間90営業日まで延長 |
2019年9月 | 4,951,697 | ・国内株式の銘柄スクリーニング リニューアル |
2019年8月 | – | ・投信積立による投資信託の買付手数料 無料 ・日経225先物・ミニ日経225先物手数料 大幅引き下げ |
2019年7月 | – | ・Tポイントサービス開始 ・米国株式最低手数料 0ドルに引き下げ |
2019年6月 | 4,717,553 | – |
2019年5月 | – | ・一般信用取引(無期限)買方金利及び貸株料 大幅引き下げ |
SBI証券のおすすめCM動画
SBI証券の公式yotubeチャンネルにあるCM動画です。
SBI証券の動画:簡単テーマ投資 テーマキラー!
SBI証券の会社概要
会社データ
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会社名 | 株式会社SBI証券 |
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設立年月 | 2007年10月 (イー・トレード証券とSBI証券が合併) |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー |
公式URL | https://www.sbisec.co.jp/ETGate |
電話番号 | 03-5562-7210 |
営業時間 (サポート時間) | 平日8:00~18:00 (年末年始を除く) |
SBI証券のQ&A
SBI証券のメリット・デメリットを教えて下さい
SBI証券には以下のようなメリット・デメリットがあると思います。
SBI証券のメリット
- ・口座数、預り資産、取引高ともネット証券No1
- ・初心者おすすめ口座ランキング1位
- ・IPO取扱数が証券会社でトップ(2018年実績)
- ・取引ツールやアプリの他、NISA・つみたてNISA・投信(Tポイント利用可)・外国株・iDeCoなど サービスの幅が広い
- ・夜間取引(PTS)も対応
- ・ネット証券で唯一店舗がある
- ・1日定額制の約定代金合計 100万まで手数料無料!
SBI証券のデメリット
- ・IPO当選確率が低い(ライバルが多い)
- ※↑ぐらいしかデメリットが見つかりませんでした・・
なお、Webや取引画面が若干古いなどの個人的な感想はありますが、人によって感じ方が違うため、その点はメリット・デメリットには含めていません。
口座開設は誰でもできますか?
「証券会社へ勤務している方」、「海外居住の方」は口座開設はできません。また、「外国籍で国内居住の方」や「銀行勤務の方」などは口座開設はできますが、就業状況などによって取引を制限される場合があります。
詳しくは「SBI証券:口座開設に関するQ&A(外部リンク)」をご覧ください。
また、口座開設の流れ・注意点などについてはこちらをご覧ください
→SBI証券の口座開設のやり方・流れを整理しよう!
デモ口座はありますか?
SBI証券にデモ口座はありません。
ただしWEB上で取引の流れが確認できる取引デモ画面(外部リンク)が準備されていますので現物・信用・投信などの各金融商品の大まかな取引のの流れはそちらでイメージできるようになっています。
取扱いの金融商品は何ですか?
SBI証券では多種多様な金融商品を取り扱っています。言い過ぎかもですが、「取り扱っていない金融商品がないのでは!?」と思うぐらいです。
具体的には国内株式(東証/名証/福証/札証)、海外株式(米国/中国/ロシア/韓国など全9カ国)、投資信託、債権、外国為替(FX)、先物・オプション、CFD、eワラント、金・銀・プラチナの現物、iDeCo(個人型確定拠出年金)、保険などと言った取扱いがあります。
なお証券を除いた各口座は総合口座の開設後にWeb上で行うことができます。
SBI証券とSBIFXトレードの違いを教えて下さい
SBI証券とSBIFXトレードは同じSBIホールディングスのグループですが、それぞれ別の会社です。そのため SBI証券のFX口座(SBIFXα)を開設していても、SBIFXトレードを利用できるわけでは無く、別途 口座開設が必要です。
ちなみにSBIFXトレードはFX専門の会社でSBI証券のFX口座に比べてスプレッドなどは安く設定されていますが、一方で株式や投資信託などオプションを除き、FX以外の金融商品は取り扱っていません。 ※参考:SBIFXトレードの詳細はこちら(外部リンク)
SBI証券とSBIネオモバイル証券(ネオモバ)の違いを教えて下さい
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は、SBI証券とTポイントサービスを展開しているCCCマーケティングの合弁会社として設立された証券で、SBI証券とネオモバは別会社となっています。SBI証券の口座を開設していても、ネオモバ口座・サービスを利用できるというわけではありません。
また、SBI証券・ネオモバのどちらともTポイントを利用できますが、SBI証券では投信の購入にTポイントが、ネオモバでは国内株式の買付にTポイントが利用できます。サービス内容が全くと言っていいほど異なりますので、ご注意ください。
参考:ネオモバ(SBIネオモバイル証券)の評判・評価
取引可能な時間帯を教えて下さい
SBI証券では、夜間のPTS取引が利用でき、8:20から23:59まで(16:30~17:00は除く)の取引が可能です。夜間でも手数料は通常の取引時と変わらず、いつでも安心して取引ができます。更にPTS取引分の手数料は通常の取引所取引より5%安い料金体系になっています。
日中忙しい会社員の方などには、大きなメリットだと思います。
※詳細は「株の夜間取引の仕組み: PTSとは?」をご覧ください。
どんな取引ツール・アプリがありますか?
【パソコンの場合】
マウスをドラッグ&ドロップするだけで注文や訂正・取り消しができるスピード注文ソフト「HYPER SBI」が利用可能です。
※「HYPER SBI」機能比較についてはこちらをご覧ください。
→証券会社のデスクトップ型取引ツール比較一覧
【スマートフォンの場合】
通知機能付き「SBI証券 株アプリ」の利用ができます。銘柄探しに便利なランキング機能が充実しているアプリです。
※「SBI証券 株アプリ」機能比較についてはこちらをご覧ください。
→証券会社のスマートフォンアプリ比較一覧
どんな人にSBI証券はオススメですか?
当サイトでは「まずメイン口座を探したい」、「最初の取引口座にしたい」と思う初心者の方にSBI証券をオススメします。
口座数・取引量ともネット証券No1の人気口座ですし、おすすめ口座ランキングで1位にしているように手数料・取扱商品・アプリ類ともスキの無い構成で第一口座として自信を持ってオススメできます。
続々と手数料の無料化&プライスダウンも進んでおり、さすがネット証券No.1と言えるサービス内容です。
ミニ株(単元未満株)の取扱もあるので少額投資にも向いており、株式投資以外にも投資信託など様々な金融商品を取り扱っています。各サービス・取扱商品の多さから、SBI証券は、まずは開けておきたい証券口座として言えると思います。