証券取引所での売買は人気投票のようなもの

更新日 2017年3月29日

株価が人気で決まる理由

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詳しく解説

証券取引所での売買は 買い手と売り手が合意した時点で成立します。 第三者の立場である証券取引所が 注文のマッチングを担当するので 安心して取引を行えます。 最新の 株価 と 気配値 が掲示されているから, 投資家はそれらの投資情報を見ながら注文を変更したりします。

証券会社の個別銘柄の画面では 売り注文 と 買い注文 が並んでおり, 次にどの株価で約定しそうかが容易に分かるのです。 これは 株価ボードとも呼ばれる リアルタイムの投資情報 であり, 特に短期売買の デイトレード で重要になります。

注文のマッチングについては, 一番下の売り注文 と 一番上の買い注文 が ぶつけられます。 買い手にとっては一番安い値段になると同時に, 売り手にとっても一番高い値段が適用されるのです。 証券取引所の立会い時間中に 個別銘柄の株価ボードを確認すると, この原則に基づいて注文が処理されていく様子がよく分かります。

良いニュースにはみんな飛びつく, 悪いニュースはみんな逃げる

その銘柄において業績好調といった良いニュースが発表されれば, 買い注文が増加するので株価上昇につながります。

なぜなら 買い手は高値であっても買いたがる上に, 売り手も強気の値段を提示してくるからです。 そして 悪いニュースが発表された場合は, 逆に買い手が強気になって株価を下げていきます。

公平だからこそ出る人気投票

証券取引所での売買は人気投票のようなものであり, 基本的に投資家の意思が尊重されます。 そのため 政府であっても 正当な理由なしに株価の制限などを行うことはありません。

日本の株式市場は 世界中から投資家が集まっている 公平な場なのです。 幾重にもチェック体制が構築されている為, 安心して株式投資を始められます。

買い手と売り手のマッチング

オンライン取引では 注文が執行されるまでのタイムラグに注意しましょう。 相手方の値段に合わせる成行注文を選択した場合, 証券会社から証券取引所に取り次ぐまでの間に 株価が大きく変わる恐れがあります。 証券取引所もシステム化しているので, ほぼノータイムなのですが 一時的な通信混乱による保留も考えられるのです。

自分が出した注文については, 約定するまで しっかり確認しておきましょう。 なお 約定する前であれば 一度出した注文を取り消すことも可能です。

銀行の定期預金では預けた時点で終了となりますが, 株式投資では臨機応変に行動できます。 買い手と売り手のマッチングについても, 投資家の為に構築された仕組みなのです。 不特定多数の投資家に対して売買ができるので 複数の銘柄を短時間で扱うこともできます。

証券会社では便利な注文方法などを用意して, 投資家がスムーズに株式投資をできるようにサポートしています

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