auカブコム証券(旧カブドットコム証券)のプチ株・プレミアム積立
毎月500円から株式積立

単元未満株で低コストで株式投資ができるミニ株(単元未満株)。auカブコム証券は「プチ株」と言うミニ株サービスを提供しており、非常に好評です。
更に500円から積立が可能な「ワンコイン積立(プチ株)」もありますので、このページでカブコムのミニ株をご紹介したいと思います。
「プチ株」とは?
「プチ株」とは?

通常、株の売買は株価×単元株数が購入代金となるので、株の購入だけでも まとまった資金が必要となりますが、ミニ株サービスである「プチ株」は1株からの取引が可能です。
※参考:ミニ株とは?|ネット証券のミニ株(単元未満株)サービスを比較
つまり取扱銘柄であれば、1株の株価で売買ができるので例えば1,000円でも下のような有名銘柄が購入可能と言う事です。
※いずれも2020年6月30日株価

↑みずほホールディングス

↑グリー

↑旭化成
これならお小遣いからでも株を始めることもできます。少額から投資を始めてみたい方、投資に興味があるけどいきなり大金を投資に回すのは・・・といった株式投資初心者の方にはおすすめのサービスと言えます。
プチ株のメリット
では、他のネット証券のミニ株サービスと比較し、auカブコム証券の「プチ株」のメリットをそれぞれ解説します。
メリット1:1株から取引可能
先ほどご説明しましたが、プチ株なら単元株数が100株の銘柄でも1,000株の銘柄でも1株から取引が可能です。

少ない株数でも配当や株式分割も保有株数に応じて適用されますし、カブコムの信用取引やFXの担保にすることもできます。
メリット2:東証・名証で取引が可能
他でもミニ株サービスを実施しているネット証券はありますが、カブコムはその中でも取引可能銘柄が多い会社です。
例えばネット証券No1のSBI証券のミニ株サービス「S株」では買付けが可能な取引所は東証のみですが、カブコムの「プチ株」は東証に加えて名証でも取引可能です。
■プチ株:対象の取引所
(買付け・売付け)
・東証1部、2部、マザーズ、ジャスダック
・名証1部、2部、セントレックス
(売付けのみ)
・福証、Q-Board
・札証、アンビシャス
メリット3:プチ株で自動積立が可能
プチ株の一番のメリットともいえるのが自動積立サービスの「プレミアム積立(プチ株)」です。

こちらは次に詳しくご説明します。
プレミアム積立(プチ株)とは?
プレミアム積立(プチ株)とは、毎月500円以上1株から始めることができるプチ株を利用した積立サービスのことです。
積立は証券口座の預り金だけでは無く、銀行預貯金口座でも自動引き落としが可能ですので面倒な手間もかからず、気軽に積立が可能です。
わざわざPCをひらかずともスマホやタブレットで積立可能で、引き落とし・約定結果などをメールで通知してくれるサービスも、お手軽にできる点の一つです。
また、積立て株を買うという事にもメリットがあります。まずは、毎月 少額で株を買う事によって 最終的には単元株になる という事と、自然と「ドル・コスト平均法」での投資運用方法になるという事です。
ドル・コスト平均法とは
価格が変動する商品を毎月一定額購入することで ”価格が高いときに購入数が少なく” ”価格が安いときに購入数が多く” なる投資手法。
長期的に見ると有利な価格で商品を持つことができる非常に効果的な方法。
※詳しくはるいとう (株式累積投資) とは?をご覧ください
プチ株積立/プレミアム積立プチ株の買付手数料が0円!
2019年12月にカブドットコム証券からauカブコム証券へと新生した際に、プチ株での積立(プレミアム積立プチ株)の買付手数料を無料化するという発表を行いました。通常だと約定代金の0.55%発生した手数料が0円になるということで、手数料の割合が大きくなるプチ株積立だからこそ嬉しい内容ですね。
※積立以外の取引手数料は発生。
※2019年12月16日より
少額から気軽に株式投資を始めたい方は色々な銘柄に分散して取引したい方には是非、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)の「プチ株」+「プレミアム積立」をご活用頂ければと存じます。