NISA口座でIPO投資するのにオススメのネット証券は?

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IPOをNISA口座で取引する

投資初心者のイヌ
初心者(犬)

わざわざNISAでIPOを買うメリットってあるの?

管理人のサル
著者

実はNISA+IPOは相性の良い組み合わせなんだ

意外と気づいている投資家は少ないですが投資戦略上、個人的に相性が高いと考えているのが「NISAとIPO」の組合せ。 それぞれのメリットを活かせる間柄?だと思います。

これだけの説明ではイマイチわかりづらいと思いますので、このページでNISA+IPO投資のメリットと、この投資戦略が使えるオススメのネット証券の紹介を行います。

NISA口座でIPO投資を行うメリット

まず NISA口座のメリットとして「年間120万円までの売買差益が非課税」と言う点があります。()で説明を足すと 『年間120万円までの売買差益が(いくら利益を上げても)非課税』 と言う意味です。
※参考:NISA(ニーサ)とは?

管理人のサル
著者

つまり、NISA口座では120万円の投資額で 1万円の利益を上げても、100万円の利益を上げても同じ非課税っていう事になるね

単純な損得で考えるとローリスク・ローリターンより、ハイリスク・ハイリターンの方がメリットが大きいと言うことになります。

とは言え、ハイリスクの銘柄は選びたくないもの。そんな方に『IPO+NISA』の組み合わせがオススメとなる訳です。

投資初心者のイヌ
初心者(犬)

それが どうしてIPOと相性がいい事になるのさ?

IPO(新規公開株)は当選すると高確率で利益になる投資手法です。 場合によっては投資額の2倍、3倍、、、、数十倍まで上昇することもあります。
※参考:IPO(新規公開株)とは?

そんなIPOをNISA口座で取引すると上昇した分の利益が全て非課税になると言う算段です。

管理人のサル
著者

過去にHEROZという会社のIPOが騰落率989%出したのを例にしてみようか

2018年4月に上場したHEROZという会社の銘柄は 発行価格4,500円 初値49,000円もの値が付きました。
単元株の購入だと、購入価格4,500円×100株=450,000円分が 上場後 初値49,000円×100株=4,900,000円になったことになります。

初値で売却したとすれば 資金45万円に対して利益445万円 です。

これを通常口座の場合だと、利益に対して約20%が課税されるので 445万円から20%課税され 実際の手元に入る利益は356万円となります。

しかしNISA口座の場合 先ほども言ったように【120万円の投資額で 1万円の利益を上げても、100万円の利益を上げても同じ非課税】ですから 課税されることなく 445万円 丸々利益として受け取ることができます

投資初心者のイヌ
初心者(犬)

投資資金はNISA枠内だもんね・・・20%って結構大きい

管理人のサル
著者

ここまで騰落率が上がることは中々ないけれど、IPO+NISAのメリットがわかったかな?

NISA口座でIPO投資するのにオススメのネット証券

「IPO+NISA」のメリットを説明したところで、この投資戦略を行う上でのオススメのネット証券をご紹介したいと思います。

NISA口座でIPO投資を行うポイントは以下の3つ。
※1~3の順で優先度が高くなります。

それでは、一つ一つ説明していきます。

ポイント1: NISA口座でIPOができる

IPO+NISAを行う上で、まず「NISA口座でIPO申込みができるか、否か」をチェックする必要があります。

IPOの取扱数や抽選ルールがどうであれ、NISA口座でIPO取引が出来なければ話になりません。実はネット証券の中にもIPO投資をNISAで出来る業者と出来ない業者があります。

楽天証券は「NISA口座でのIPOが不可」のため、この投資法はできません。また、ネオモバ(SBIネオモバイル証券)は、NISA口座自体がないので、掲載していません。

ポイント2: IPOの取扱数が多い

次にIPO取扱数を見てみましょう。 当然ですが、IPOの取扱数が多い方が当選する可能性が上がります。(ポイント3.抽選ルールにも影響しますが、、、)

過去の実績を参考にしながら出来るだけ取扱数が多いネット証券を選びましょう。

参考: 年度別のIPO取扱数推移

取扱数で言うと、82銘柄とSBI証券がダントツで多く、マネックス証券の45銘柄、岡三オンラインの37銘柄が続きます。

ポイント3: 抽選ルールが公平

最後にIPO抽選のルールを確認しましょう。
抽選にはいくつかタイプがありますが、大まかには「1口1票制」か「1人1票制」で分類できます。

NISA口座でIPOをする場合、120万円までと投資額が制限されてるため、「1人1票制」の方が当選確率が上がります。

参考: ネット証券別のIPOルール詳細

抽選ルールで見ると、auカブコム証券・マネックス証券・松井証券などが「1人1票制」に当てはまります。とは言え、取扱数が多くないと抽選ルールが有利でも当選するのは難しいため、ポイント2と3はバランスが大事になります

まとめ

以上の3つのポイントから考えると, IPO+NISAを行うのにオススメのネット証券は、
IPO取扱数が多い「SBI証券」 と
取扱数と抽選ルールのバランスが良い「マネックス証券」 の2社になります。

SBI証券のIPOは1口1票制ですが、当選に外れた場合「チャレンジポイント」が加算され、以降の抽選でポイントを使ってチャレンジポイント枠で抽選に参加することが来ます。ポイントが多い順に当選する枠なので、外れても次回のIPOで当選する機会が増える人気のサービスです。SBI証券は、こういったサービスと実績No.1の取扱数から、IPO狙いの投資家には必須の口座となっています。

NISA口座でのIPO投資に関するQ&A

IPOをNISA口座でするのにデメリットはありますか?

IPO+NISAにはデメリットはないと考えられます。
IPO単体で言えば「当選しても100%利益ができるものではない」、NISA単体であれば「損益通算ができない(参考:NISAにデメリットはありますか?)」と言ったものが挙げられますが、【IPOをNISA口座でする】投資自体にはデメリットはありません。

敢えて挙げるのであれば、NISA口座は1人1口座しか開設できないので 複数の証券会社でNISAを開設してIPOに応募できない という点です。※IPO当選を狙うには 複数口座からの応募が当選確率を上げる方法です。
●参考:IPOが当選しやすくなる方法