信用取引が出来る銘柄はネット証券会社ごとに違うのですか?

更新日 2018年11月20日

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「ネット証券による信用取引の取り扱い銘柄の違い」のイメージ画像

詳しく解説

制度信用取引については, どの証券会社でも同じ銘柄 となります。 各証券取引所が選んだ銘柄が対象であり, 6ヵ月以内に返済する必要がある信用取引です。

この制度信用取引を中心に行っていくのならば, 証券会社に支払う手数料で比較することになります。
※参考: ネット証券の手数料比較

信用取引の手数料の安さで群を抜いているのは, 「一律プラン」がある ライブスター証券 です。 定期的に注文するとは限らない方でも, このプランであれば手数料を抑えられます。 さらに, 制度信用取引の買い建てで支払う金利などについても, 業界全体で低い水準となっているのです。

多種多様な取引ツールを提供している GMOクリック証券 は, 同様に 信用取引のコストが低い証券会社 です。 オンライン取引に注目したサービス内容であり, 他社に比べてコスト削減が徹底されています。 特に 自社でシステム開発・保守を行っている点は大きく, 競争の激しい証券業界においてもアドバンテージがあります。

逆に一般信用取引はネット証券ごとに大きく違います。

特に 信用取引の売建て可能銘柄 は SBI証券, カブドットコム証券, 松井証券など, 一般信用取引に力を入れているネット証券会社 と そうではない会社 によってかなり違います。 つまり ”他の人が信用売りできない銘柄を信用売り出来る” わけですから, 投資の選択肢が広がるわけです。

投資運用として株式売買を行っていく場合, 信用取引も織り交ぜていくことになります。 信用売りによって株価下落でもポジションを取れるようになり, 株式市場に振り回されない投資スタイルにできるのです。

しかし 取引回数が増加したら, それだけ手数料の負担もアップしてしまいます。少しでも手数料が安いネット証券会社を選んで, 低コストで信用取引ができる環境にしてみましょう