SBI証券の「SBIハイブリット預金」
ハイブリット預金で取引を有利に!

銀行業のグループ会社「住信SBIネット銀行」と連携することでそれぞれの口座に対してのメリットを受けれるサービスをSBI証券では実施しています。
ここでは銀行口座-証券口座の連携サービスである「SBIハイブリット預金」の嬉しいメリットをご紹介します。
SBI証券のおすすめ「SBIハイブリット預金」
「 SBIハイブリット預金 」とは?
SBIグループには証券業をメインとするご存知「SBI証券」と銀行業をメインとする「住信SBIネット銀行」があり、それぞれの口座を連携させることで単独で口座保有する以上の独自サービスが受けれる「SBIハイブリッド預金」と言うサービスがあります。
これは大小様々なサービスを含んだ複合サービスの総称で銀行口座側・証券口座側のどちらにもメリットが複数存在するありがたいサービスです。
どんな嬉しいメリットがあるのか、公式HPで調べて見ましたのでここで一部ご紹介したいと思います。
「SBIハイブリット預金」のメリット:【銀行口座】が嬉しくなるポイント
最初は「SBIハイブリット預金」を活用することで住信SBIネット銀行の口座(銀行口座)が嬉しくなるポイントです。主なポイント・メリットとしては以下の3つがあります。
1.通常より預金金利が高い
-直接的に嬉しいポイントとしてまずSBIハイブリット預金の年利は普通預金と比べ、円普通預金が0.001%であればSBIハイブリッド預金では0.010%と、約10倍高い年利が設定されています。
超低金利時代とは言え、長年預金することを考えるとこの金利差はかなり嬉しいのではないでしょうか。
2.利払いが毎月
-利払いも通常は年2回ですが、毎月払いとなっています。毎月 第三土曜日に計算され、翌日に入金されます。利払いが年2回から年12回になるのは大きなメリットの一つです。
3.他行宛の「振込手数料」が最大月15回まで無料
-個人の方への限定サービスのようですが、月の利用状況によりランク付けされ、ランクに応じてATM・振込手数料の無料回数が決まります。最大月15回までATM利用手数料と振込手数料が無料になります。もちろん自社間の振込はいつでも無料です。
「SBIハイブリット預金」のメリット:【証券口座】が嬉しくなるポイント
SBIハイブリット預金では銀行口座に続いて証券口座にも嬉しいメリットがあります。いずれも万が一の時に助けてくれると言うありがたいサービスです。
1.預かり金自動スィープサービス
-SBIハイブリット預金は証券口座としても利用することができますので当然、株式購入時には買付余力として使うことが出来ます。
2.アグリゲーションサービス
-住信SBIネット銀行でSBI証券の株式などの残高を表示させることができるサービスです。銀行口座と証券口座を同時に管理できるのは、連携サービスならではの内容です。
3.追加保証金等自動振替サービス
-事前申込みが必要ですが、信用取引において追加保証金が必要となった場合にSBIハイブリット預金を利用しておくと自動的に住信SBIネット銀行代表口座からSBI証券の証券口座に入金できます。もしものときのサービスとして重宝しますね。