米国株投資の魅力とリスクを分析

更新日 2017年12月22日

このページの概要

「米国株のメリット・デメリット」のイメージ画像

詳しく解説

アベノミクスの効果もあり, 2012年以降 日本株 (日経平均) は大きく上昇しました。 今後も 円安効果 や オリンピック効果 が控えていて 日本株の更なる上昇が見込まれる予測もあります。

一方で 物価上昇に所得が追いついていない状況も続き, スタグフレーション (物価上昇にも関わらず経済が停滞すること) に陥る可能性も指摘されており, まだまだ余談は許されないのが実情です。

そんな中で現在好調な米国株に投資をするのは, リスクヘッジの意味としても重要です。 仮に, 米国株に投資をしないとしても 「投資できる選択肢を持つ」 と言う考え方が必要になると思います。

ただ米国株に限らず, 外国株に投資を行う際には 為替を中心とした独特のリスクが存在することも確かです。

このページでは 米国株に投資の魅力とリスク を掲載致します。 米国株に投資するメリットとデメリット を正しく理解して 投資の幅を広げましょう!

米国株投資の魅力 (メリット) と リスク (デメリット)

米国株投資は日本株投資には無い魅力が存在します。 まず,米国株に投資する3つのメリットをご紹介したいと思います。

ただし, このメリットのなかには 相対する形でデメリットも含まれているものがあります。 メリット面デメリット面 をここで整理します。

米国メリット「世界的な有名企業に投資可能」

投資をしていない方でも名前を知っている マクドナルド や フェイスブック, Visa などなど 世界的な大企業に投資をできます

また,第二の Facebook を狙ってるような 新興銘柄にも投資をできる環境が用意されています。Webサービスは やはりアメリカ市場から世界に拡がるケースが大半ですので アメリカの新興企業に投資ができるメリットは大きいです。

更に一時期, 株式市場でも騒がれた スマートグリッドの市場も日本では電力会社の関係で普及が進みませんが, 米国市場は既に発送電分離を行っていますので 市場拡大の土台が出来ています。 こちらもアメリカから世界に普及しそうな市場ですので 魅力的だと言えます。

メリット「配当が高い」, デメリット「内部留保が少ない」

日本株に比べて 株主還元の意識が強い ことも 米国の上場企業に投資するメリット です。

外国では「株式会社は株主のもの」と言う基本原理が定着していますので, 企業は利益を上げれば当然 株主にも配当と言う形で還元するのです。 米国株式市場には株主優待はありませんが, 日本の株式市場より総じて配当が高く設定されています。

一方で上記の考えは 利益の多くを配当に割り当てること に繋がり, 結果として 企業の内部留保が少なくなる状況を生み出すと言うリスク もはらんでいます。

内部留保が少ない と言うことは 余裕資金が少ない と言うことですので, 想定外の赤字を出した場合に 企業経営が成り立たずに 急速に企業価値が減少する可能性を秘めているということになるのです。

メリット「為替差益を狙える」, デメリット「為替差損リスクもある」

為替差益を狙えることもメリットの一つ と言えます。

現状の日本政府・日銀による インフレ(円安)政策 と 米国政府・FRB による QE (量的緩和)の終了の方向感を眺める限り, 長期の視点では円安ドル高傾向のベクトルに進むことが期待できます。

メリット2に記載した高い配当を狙いつつ, 為替差益で儲けるなどの投資戦略もありますね。

ただし 為替市場は当然 ときどきの状況で変化するものですので リスクとメリットが等価で存在する ことは忘れてはいけません。

米国株が取引可能な おすすめネット証券

上記のようにメリットとデメリットは存在するものの, 米国株を考えることは投資家の投資と思考の両面で幅を拡げること に繋がりますので是非 今後に備えて情報をウォッチしておいてください。

さて 米国株の情報収集を行う上で最も良い方法は, 米国株を取扱うネット証券の外国株口座を開設 して, そこの情報を取得することです。

このページの最後に 米国株投資が可能なオススメのネット証券 とその特長を掲載したいと思います。
※ネット証券の米国株比較はこちら⇒「ネット証券の外国株比較

米国株投資のオススメ証券会社「マネックス証券」

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同社は豊富な取扱数もそうですが, 米国株専用の取引ツール 「トレードステーション」 に 銘柄スクリーニング・ランキングアプリの 「USマーケットナビ」 を用意したりと 米国株にかなり力を入れています。

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